飯山市議会 2020-09-11 09月11日-04号
当市においては、現在、市内には長電バスが運行する民間の路線バスのほか、飯山市コミュニティバス斑尾路線、市街地を循環する菜の花バス、村部と市街地を結ぶ乗り合いタクシー等を運行しているため、交通空白地帯がなく、実質的に公共交通網の形成が図られておりますが、近い将来の高齢者人口の高止まりやドライバーの担い手不足等、課題もございます。
当市においては、現在、市内には長電バスが運行する民間の路線バスのほか、飯山市コミュニティバス斑尾路線、市街地を循環する菜の花バス、村部と市街地を結ぶ乗り合いタクシー等を運行しているため、交通空白地帯がなく、実質的に公共交通網の形成が図られておりますが、近い将来の高齢者人口の高止まりやドライバーの担い手不足等、課題もございます。
②買い物弱者対策等、現在、乗り合いタクシー等で対応いただいておりますけれども、今後の方向性はどのように考えられているのかお伺いいたします。 ③子育て世代の家族から、今の時代は子供の部活など送り迎えが大変でという声も耳にしております。高校へのバスも現在運行していただいているようでございますが、学生の通学における利便性についてのお考えをお伺いいたします。
近くのコンビニエンスストアで生鮮食品を取り扱っていただいているほか、これまで店舗を利用していただいた皆さんへの対応として、市内の商店への乗り合いタクシー等の運行も実施し、御不便をかけることがないよう努めているところでありますが、今後も関係する地区の皆さん等と情報共有を図りながら、買い物困難者対策、まちのにぎわいづくりの支援等につきまして対応してまいりたいと考えているところであります。
要旨2、市民バス、乗り合いタクシー等により、市民が自由に移動できる手段は拡充されているか。 第五次須坂市総合計画の公共交通の確保では、市民から「年配者、運転できない人は不便だ」「公共交通は運賃が高い」「バスの本数ふやしてほしい」などの意見が寄せられているわけですが、まさしく市民が自由に移動する権利を保障する体制の整備が私は急がれていると思います。
これに関連して、市民会議における乗り合いタクシー等、路線ごとの利用者ニーズの把握方法はとの質疑があり、まちづくり委員会、民生委員会、PTA、高齢者クラブなどの代表者で構成した路線別の市民会議部会でニーズの把握をしているが、補完的に利用者アンケートで利便性の調査を行い、ニーズを把握しているとの答弁がありました。
それから、今、デマンド交通とは別でありますけれども、実施しております事業の中で、病院の送迎、乗り合いタクシー等も実施をしておりますので、そんな中でも、今現在、そういう御利用いただく皆さん方には情報伝達もできるわけでありますから、既存のそういった事業も含めて検討してまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(原利夫君) 森 義一郎議員。
あわせて乗り合いタクシー等で駒場線のバス停のところまで行った場合に、そのバス停に高齢者の方々がバスが来るまで何分か待つような場合に、風や雨にさらされないような対策もよろしくお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(中島武津雄君) 以上で、村松まり子さんの一般質問を終わります。 一般質問の途中でございますが、ここでお諮りいたします。
そういうことで、市長も毎日利用されておる市民バス、それから、乗り合いタクシー等の試行運行を行っているが、状況はどうなっているかという、まず通告に従って質問をしてまいりたいと思います。4月から地元の民間の事業者が路線バスを廃止をしたということで、自治体が今度は肩がわりをして運行を始めた、そういう経過というふうに聞いておりますけれども、ちょうど約半年が経過をしてきました。
全体の金額としては2,711万6,000円ほどをお願いしているわけでございますが、病院送迎乗り合いタクシー等とかですね、特徴的なものとしては、自然遊歩道の整備事業、それから住宅のセーフティーネット事業、これは民間賃貸住宅の戸数及び空き家の状況調査等も、そういった事業の中で進めていきたいということで御説明してありますけれども、そんな形で、とりあえず21年度は、総額で3,537万7,000円をお願いしているという
4 住民ニーズに合ったデマンドバス、乗り合いタクシー等を含めた新たな公共交通システムを早急に講ずること。 5 「バス・電車ふれあいデー」など利用促進をさらに発展させ、公共交通利用促進を県民運動として推進されること。 以上です。 ○議長(吉田久明) 議第3号について、説明が終わりましたので質疑に入ります。 質疑はありませんか。 細川治幸議員。
8月17日に行われた茅野市・原村公共交通を考える集いにおいて、副村長より朝夕の定期バス、車のデマンド、乗り合いタクシー等を考えているという話がありました。路線バス等については原村だけのことではなく、茅野市との話し合いも必要であると思います。具体的な内容は進んでいるのか伺います。 ○議長(木下貞彦君) 清水村長。
今後は、利用者の利便性を最優先に考えながら、地域のニーズに見合った効率的な地域生活交通のあり方について、中・小型車両による定時定路線バス、デマンド型乗り合いタクシー等のさまざまな輸送形態について検討を進め、効果的で効率的な選択を行っていくことが必要と考えております。 次に、2点目の市民バス運営懇話会の開催状況と検討内容についてお答えをいたします。
今回の検討の結果路線バスを廃止し乗り合いタクシーとなった場合、現在路線バスになされている補助を同じように乗り合いタクシー等にする考えはないかどうかお聞きいたします。 ○議長(上澤義一君) 中園建設部長。
あらゆる角度から検討したということでありますが、これにつきましては、交通弱者対策としての考え方としては幾つかの方法があるわけでございますが、市がバス路線の廃止に伴いまして代替バスを出すとか、あるいは市町村が自主運行するとか、白バスみたいな形でやるとか、バス会社に運行を委託するとか、市町村が貸し切りバスのような形でやるとか、岡谷市が実施した福祉タクシーあるいは福祉タクシー券というような形の中、乗り合いタクシー等